





SOLD OUT
姫島盆踊り キツネ踊り
それはまるで仮装大賞をみているかのよう。
多種多様な踊りが次々と目の前に現れる。子供がキツネに化けた可愛らしい踊りがあったり奇妙で機敏な体裁きで見るものを惹きつける踊りがあったり。伝統と創作がうまくミックスされざっくばらんな国東半島の原風景だ。
姫島の盆踊りは鎌倉時代の念仏踊りから発展したものといわれ、キツネ踊り、タヌキ踊り、アヤ踊り、銭太鼓、猿丸太夫など伝統踊りと、たくさんの新しい創作踊りがる。毎年八月十四日~十六日までの三日間行われ、十四日と十五日が特に賑わい、踊り手は中央広場と各地区にある盆坪を廻って踊り歩く。
個人的には帰りのフェリーも小さな見もので、この日だけは船を待つ乗客も長蛇の列。フェリー内部の車両スペースとして使われる1階に長いゴザが敷かれ船内は超満員。普段のフェリーを知る地元民としてこの非日常感は見ていて楽しい。
テキスタイル名:キツネ踊り
色:朱
技法:型染
サイズ:90cm x 35cm
素材:綿100%
※一つ一つ手作りですので大きさ、色合い、形には多少の違いがありますことを予めご了承の上、ご購入を検討ください。
※一つ一つ手作りですので大きさ、色合い、形には多少の違いがありますことを予めご了承の上、ご購入を検討ください。